2024年7月21日 赤岳〜白雲岳
メンバー6名 銀泉台登山口6時に集合、登山開始少し歩くとつづら折りの車道跡にびっくりする。 調べたところ大雪の山を横断して旭岳温泉の方へ下りる観光道路を作る計画があったとかで・・・自然保護のために途中で止めたのことでした。見晴台辺りから、高山植物植物が咲いているのが見えてきました。 見晴らし台:イソツツジ ウコンウツギ・チシマヒョウタンボク・マルバシモツケ エゾツツジ ホソバイワベンケイ・モミジカラマツ・エゾコザクラ・キバナシャクナゲ・チングルマ コマクサ平:イソツツジ・メアカンキンバイ・キバナシオガマ コケモモ・コマクサ チシマキンレイカ・イワブクロ・エゾコザクラ・ミヤマキンバイ・アオノツガザクラ・チングルマ・キバナシャクナゲ チングルマ ・ミヤマキンバイ・エゾノツガザクラ・アオノツガザクラ 赤岳山頂:イワウメ・エゾオヤマノエンドウ・ミネズオウ ・キバナシャクナゲ・メアカンキンバイ・チョウノスケソウ チングルマ・タカネスミレ・イワヒゲ・エゾハハコヨモギ 赤岳稜線:イワウメ・エゾ エゾコザクラ・オヤマノエンドウ ミヤマキンバイ・ホソバウルップソウ・チョウノスケソウ タカネスミレ エゾタカネツメクサ・エゾハハコヨモギ・キバナシオガマ チシマキンレイカ・タカネスミレ・エゾウサギク

2022/8/11山の日に(NPOカムイ)でコマクサ平に携帯トイレブース設置したのこと。 我慢ができず、つかわせていただきました お試し用携帯トイレも配備してありました。ありがたいです 中は広く整備用道具も置けるようになってます。冬は、畳まないでシートを囲って終わりみたいです。
7時半にコマクサ平に到着、20年前に来た時と比べるとコマクサが増えているようなきがしました。8時40分赤岳頂上到着、先客の団体さん 皆さん同じ色のTシャツを着ていて!もしかしたらどこかの山岳会の団体さんたちかなー・・・尋ねたら札幌の山岳会のメンバーでした。T シャツがかっこよかたので写真を撮らせていただきました。

次は小泉岳に向かいます。 天気も良く、空を見上げると不思議な模様の雲を発見! 鱗雲・・・?巻積雲? 小泉平一面不思議な模様をしております。 何かと思えば構造土と言うらしいです。

話は飛んで、火口とカルデラの違いは、凹地の直径で区別されておおよそ
2Km未満のものを火口、それ以上をカルデラと言います。
調べたところお鉢平が径2Km小型のカルデラです。
小泉岳通過し、白雲岳に9時13分到着。
ゼブラ模様を見る事が出来ました。例年から比べるととても雪が少ないそうです。
今回先頭をずっと歩いてくれたNさんの歩くペースかとても良く疲れないで行動ができました。
ありがとうございました。下山予定時刻より二時間弱早く下山できました。

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編集後記。
2022年お盆の時より雪が少なかったと参加者の感想。
6月中旬時点で1月雪解けが早いというのも納得です。
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