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雌阿寒岳~阿寒富士日帰り縦走山行を行いました

エゾリス

くしろ山岳会の6月定例山行は「雌阿寒岳~阿寒富士」でした。野中温泉コースから登り、オンネトーコースへ下山する日帰り縦走です。

参加したのは30代~60代の計8名。30代のメンバーが初めてのリーダーを務めました。

登りの野中温泉コースは3合目までアカエゾマツ樹林帯を通ります。風通しが悪いので蒸し暑く、熱中症に注意しながらこまめに水分補給。

リーダーはペース配分だけでなく、メンバーの発汗状態、息づかいなどが普段と違うかどうか見極めながら登ります。 

休憩ではウエアやザックなどの調整、水分やエネルギー補給をメンバーに促し、地図とコンパスをとり出して位置確認も行います。休憩と言いつつ、リーダーは意外と忙しい。

ミネズオウ

ミネズオウ

ちょっと高山植物には早い時期でしたが、8合目付近で一株のミネズオウを見つけました。

登山

風不死岳(フップシダケ)を背を標高を稼ぎます。フプはアイヌ語でトドマツを意味します。道内には同名の山がありますが「トドマツが多い山」の意味だそうです。

メアカンキンバイ

雌阿寒岳と阿寒富士の間のコルではメアカンキンバイも咲き始めていました。

阿寒富士

阿寒富士も登頂。

登山

ザ・ザレ場。3歩進んで2歩下がりながら登り、滑り落ちるように下山します。

下山

下山はオンネトーコースから。

下山は滑落などの事故が多く発生します。とくに疲労がたまった午後1時~2時前後は危険な時間帯。

パーティーがバラバラになるのも事故を誘発します。後続の人が追い付こうと必死になり、足を滑らせるという事例が身近でも多く繰り返されています。

今回のリーダーはこまめに後ろを振り返り、絶妙なペースで下山。余裕のある楽しい山行になりました。

 

★次回の定例山行は6月23日(日)大雪山三笠新道。大雪高原温泉から高原沼温泉を通り、三笠新道の大雪渓をアイゼン歩行で登ります。上級コースなので、冬山経験者またはアイゼン歩行・ピッケル滑落停止訓練の参加者に限定しています。

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