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白湯山の定例山行を行いました

白湯山

2月3日(日)、阿寒湖畔スキー場の南に位置する「白湯山」の定例山行を行いました。

白湯山は標高916m。スキー場のリフトを利用すれば750m地点からのスタートとなり、気軽に登れる道東の冬山として人気があります。(夏道はありません)

今回のパーティーは8名、20代~70代と幅広い年齢層で、山岳スキー、スノーボード、スノーシューと冬山ツールが全て揃いました。

スキー場の規約上スノーシューではリフトを利用できないため、スキー場ロッジのある標高480m地点からのスタートです。

登山開始

ゲレンデの脇を標高差270m登ります。

圧雪車で整地されたばかりの斜面なので、スノーシューは大変登りやすく、スキーが引き離されがちに。

中上級者の斜面なのでかなりきつく、リフトの有難味を痛感しました。

スキー場

スキー場より上部はいよいよ冬山らしくなり、皆さんのテンションが上がり始めます。

冬山
急に雪が柔らかくなってスノーシューが埋まりがちになり、スキーも沈み込みが普段より多く感じました。

このような状況ではスノーシューは足をとられやすくなります。

初めてスノーシューで山に入るメンバーもいたため、先行するスキーメンバーがラッセルの幅を広めにとり、スノーシューでも歩きやすいように雪を踏み固めながら進みます。

ラッセル

雪崩リスクを調べるため斜面の雪を掘り調査したところ、積雪は85㎝ありました。

弱層テストでは体全体で引っ張って崩れたので、「比較的安全」との判断をメンバー全員で確認し、いよいよ白湯山への登りとなります。

樹林帯の密度が高く、スノーボードを背負っているメンバーが枝に引っかからないルートを探しながら登りました。

冬山登り

白湯山の頂上は溶岩ドーム状で広く平らな樹林帯になっており、どこが最高地点なのか分かりずらい山です。

昼食休憩ののち、重く深い雪に気をつけながら慎重に下りました。

冬山 メンバーシップ

過酷な環境となる冬山では、装備のトラブルが頻繁にあります。

今回は山スキーのシールが破損。補修バンドとビニールテープで対処しました。

冬山 トラブル

知恵を出し合い、持っている道具を駆使して対処できるのも山岳会の良さです。

 

2月の定例山行はさらに2回予定しています。次回は日勝峠の1445ピーク、その次はコトニヌプリ&オサッペヌプリです。

 

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